Mantra Moderne [LP] – キット・セバスチャン(Kit Sebastian)
2019年発売のアルバム作品 Anatolian rock(アナトリアン・ロック)

Mantra Moderne [LP] – キット・セバスチャン(Kit Sebastian)

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『Mantra Moderne [LP]』は、2019年(令和元年)7月19日に発売された、ロンドン・フランスを拠点に活動している男女デュオ「キット・セバスチャン(Kit Sebastian)」の1st(デビュー)アルバムです。

Mantra Moderne [LP] – キット・セバスチャン(Kit Sebastian)のデータ

INFORMATION
曲名 ①Senden Baska
②Mantra Moderne
③Tyranny 20
④Pangea
⑤Kuytu
⑥Yanimda Kal
⑦Yürüdüm, Büyüdüm, Cürüdüm
⑧With A Sense Of Grace
⑨Durma
発売日 2019年(令和元年)7月19日
作詞作曲 ①~④キット・セバスチャン・エリオット・マーティン(Kit Sebastian Elliot Martin)
⑤~⑨キット・セバスチャン・エリオット・マーティン(Kit Sebastian Elliot Martin)とエミー・メルヴェ・エルデム(Emine Merve Erdem)
録音参加メンバー Art Direction,Desighn:オーエン・トーザー(Owen Tozer)
Mastering:ケリー・ヒバート(Kelly Hibbert)

Mantra Moderne [LP]の解説

Mantra Moderne [LP]の解説

画像出典:indienative.com

キット・セバスチャン(Kit Sebastian)の1st(デビュー)アルバム『Mantra Moderne』のアルバム制作のプロセスは、まず最初に簡単なメロディを考えて、そこにジャズコードを付け、コード譜を作りました。

その後、8トラック・テープにまずドラムを録音してから、他の楽器を重ねていきました。

ピンポン録音(マルチトラック・レコーダーに空きトラックを作るために複数のトラックを1つにまとめること)することで、各楽器のパートがあいまいになって、奇妙なサウンドが生まれました。

女性ボーカル、メルヴェ・エルデム(Merve Erdem)は、「このデビュー・アルバムは、すべてが作詞より作曲が先でした。ボーカル以外の全パートを録音したあと、歌詞に盛り込みたいテーマや、感情のアイデアを出し合い、計画的に進まなくて間違えた箇所の部分も、味があるといってそのまま残しています」と語りました。

『Mantra Moderne』の意味

『Mantra Moderne』と名付けた理由は、キット・セバスチャンの音楽が「西洋の近代性と東洋の伝統的な民族文化の融合を意識した音楽と映像」だったため、このタイトルが思いついたとキット・マーティンは語ります。

出典:indienative.com

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キット・セバスチャン(Kit Sebastian)とは?
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